功績に応じたトロフィーの違い

サイズとデザインで差をつけるのが一般的

スポーツ大会や絵画や音楽コンテストなど、上位入賞者を表彰する際に贈られるトロフィーは、一般的に、より優秀な成績を収めた方に贈られるものの方が、サイズが大きく、凝ったデザインのものを採用することが多く、一目で上位者が分かるようにしています。
サイズで順位を区別する場合は、優勝者向けには高さが50センチ以上のインパクトの強いものを、それ以下の順位向けには30センチから手の平サイズの15センチ程度のものなど、小さいサイズを選びます。一方、同じサイズでも、金・銀・銅などメダルをイメージした色を活かして、順位を表現することもできます。その競技を象徴するようなモチーフをデザインしたり、ペナントを付けたりして、特別感を演出することもあります。

特別感抜群の持ち回りトロフィー

スポーツなど、伝統的に続く大会で採用されているのが、特大サイズの持ち回りの優勝カップです。トロフィーは本来、優勝者のみに贈られるものであり、次の大会の開催時に前回の優勝者が返還し、次の優勝者に贈られます。歴代の優勝者・チームの名前は、ペナントリボンに記され取り付けられる、またはトロフィーの土台への刻印で残されます。優勝者の手元に残るトロフィーには、レプリカとも呼ばれる、持ち回り用よりも小さめのものを用意します。
持ち回りトロフィーは、見た目のインパクトもありますが、優勝者のみが手にすることができ、名前を残せるという特別感が魅力です。持ち回りトロフィーの中には、その大会の象徴となっているものもあります。